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zoom RSS [VX] マップ名を表示する

<<   作成日時 : 2013/03/25 00:56   >>

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VX Aceにはマップ名を表示する機能があるのですが、
VXには標準では存在しません。
このスクリプトは、VX Aceのマップ名表示機能よりも柔軟に
マップ名表示を行うことができ、より理想の表現に
近付けることができるようになっています。

画像

スクリプト素材のダウンロードは↓
http://www.lm-t.com/blog/map_name_101.zip

[2013/08/24追記]
不具合の修正を行いました。(Ver1.01)


-----機能説明ここから-----
■基本情報■
1.機能概要
 マップ名表示スクリプトは、場所移動時にマップの名前を表示します。

 VXエディタ上でマップ名を入力しておき、アニメーション等の
 表示方法を設定しておくだけで視覚的なマップ名表示を実現する
 ことができます。

 マップ名の表示方法はパラメータを工夫することで、
 様々な表現を行うことができるようになっています。


2.マップ名の指定方法
 マップ名は、VXエディタのメイン画面の左下に表示されるマップ一覧に
 拡張オプションの一部として入力します。
 マップ名の記述例を下記に記載します。
 画像


 拡張オプション「name」に、そのマップへ移動した時に表示する
 名称を入力します。マップ名の表示が必要ないマップには、
 このオプションを記述する必要はありません。
 記述しなかった場合、そのマップ上でマップ名が表示されることは
 ありません。

 また「name」に空文字("")を指定した場合もマップ名は表示されません。


3.カスタマイズ項目
 マップ名は、その表示方法をある程度カスタマイズ できるように
 なっています。詳細な設定は、Configモジュールに記述されている
 パラメータを変更することで行います。

 (1) MAPNM_FONT
  マップ名に使用するフォントの名前。
  フォント名を間違えると表示されなくなるので注意してください。
  VX標準の「UmePlus Gothic」以外のフォントを使用する場合は

  (制作中ゲームフォルダ)\Fonts

  上記フォルダにフォントファイルを格納してください。

 (2) MAPNM_SIZE
  文字サイズ。
  8〜64の範囲で指定してください。

 (3) MAPNM_COLOR
  文字色。
  左から、赤・緑・青・不透明度で、それぞれ0〜255の範囲で
  指定してください。

 (4) MAPNM_SHADOW
  文字に影を落とすかどうか
  trueを指定すると文字の右下に影が表示されます。
  falseを指定すると影は表示されません。

 (5) MAPNM_BACKGROUND
  文字の背景画像ファイル名。
  この背景画像は文字の裏側に表示されます。
  文字背景の挙動はMAPNM_BACK_XXXに記述します。
  文字背景を使用しない場合はnilを指定してください。
  この場合、MAPNM_BACK_XXXの記述は全て無視されます。

 (6) MAPNM_POSITION
  マップ名を画面のどの位置に表示するか。
  画像


 (7) MAPNM_MARGIN
  マップ名の位置のマージン。
  0〜50(単位はピクセル)の範囲で指定してください。
  画像


 (8) MAPNM_FRAME_IN
  マップ名表示開始から表示中までのフレーム数。
  0〜300の範囲で指定してください。
  このフレーム数で、MAPNM_NAME_IN_XXXおよびMAPNM_BACK_IN_XXXに
  指定したアニメーションが行われます。0を指定するとこれらの
  アニメーションは省略されます。

 (9) MAPNM_FRAME_OUT
  マップ名表示中から表示終了までのフレーム数。
  0〜300の範囲で指定してください。
  このフレーム数で、MAPNM_NAME_OUT_XXXおよびMAPNM_BACK_OUT_XXXに
  指定したアニメーションが行われます。0を指定するとこれらの
  アニメーションは省略されます。

 (10) MAPNM_FRAME_SHOWING
  マップ名を表示するフレーム数。
  1〜300の範囲で指定してください。
  このフレーム数で、MAPNM_NAME_SHOW_XXXおよびMAPNM_BACK_SHOW_XXXに
  指定した表示が行われます。

 (11) MAPNM_FRAME_DELAY
  マップ名1文字あたりのアニメーション遅延フレーム数。
  0〜30の範囲で指定してください。

 (12) MAPNM_NAME_IN_VALUE
 (13) MAPNM_NAME_IN_VARIANCE
 (14) MAPNM_NAME_IN_KEYFRAME
  マップ名表示開始の定義です。
  この項目については後述します。

 (15) MAPNM_NAME_SHOW_VALUE
  マップ名表示中の定義です。
  この項目については後述します。

 (16) MAPNM_NAME_OUT_VALUE
 (17) MAPNM_NAME_OUT_VARIANCE
 (18) MAPNM_NAME_OUT_KEYFRAME
  マップ名表示終了の定義です。
  この項目については後述します。

 (19) MAPNM_BACK_IN_VALUE
 (20) MAPNM_BACK_IN_KEYFRAME
  文字の背景画像表示開始の定義です。
  この項目については後述します。

 (21) MAPNM_BACK_SHOW_VALUE
  文字の背景画像表示中の定義です。
  この項目については後述します。

 (22) MAPNM_BACK_OUT_VALUE
 (23) MAPNM_BACK_OUT_KEYFRAME
  文字の背景画像表示終了の定義です。
  この項目については後述します。


4.表示開始・表示中・表示終了の定義
 3章の(12)〜(23)までの項目について詳細を記載します。
 これらの項目は、マップ名、文字の背景画像の挙動を指定する
 パラメータになっています。
 パラメータには下記の種類が存在します。

 ・VALUE (12),(15),(16),(19),(21),(22)
  各パラメータの基準値を定義します。マップ名の表示を行うにあたり、
  ここで指定した値をベース値として使用します。

 ・VARIANCE (13),(17)
  各パラメータの分散度を定義します。分散度は、0〜指定値の
  ランダムな値をVALUE(基準値)に加算します。
  この項目の値を指定することにより、各文字のアニメーションにおいて
  ある程度ばらつきのあるアニメーション表現を可能にします。

 ・KEYFRAME (14),(18),(20),(23)
  各パラメータのキーフレームを定義します。
  0〜100(%)の整数を2個以上指定した配列で定義します。
  値が0に近い程、各要素の値は開始値に近い値になります。
  値が100に近い程、各要素の値は終了値に近い値になります。

  例:[0, 30, 100]
  画像


 定義する値の要素を下記に記載します。

 ・:xoff
  マップ名の正式な表示位置(X座標)からのオフセットを示します。
  VALUE/VARIANCEには-1000〜1000の範囲の整数を指定してください。
  KEYFRAMEには0〜100の範囲の整数を配列で指定してください。

 ・:yoff
  マップ名の正式な表示位置(Y座標)からのオフセットを示します。
  VALUE/VARIANCEには-1000〜1000の範囲の整数を指定してください。
  KEYFRAMEには0〜100の範囲の整数を配列で指定してください。

 ・:zoom
  拡大率を示します。
  VALUE/VARIANCEには0.0〜10.0の範囲の実数を指定してください。
  KEYFRAMEには0〜100の範囲の整数を配列で指定してください。

 ・:angle
  回転角度を示します。
  VALUE/VARIANCEには-360〜360の範囲の整数を指定してください。
  KEYFRAMEには0〜100の範囲の整数を配列で指定してください。

 ・:opacity
  不透明度を示します。値が小さいほど透明になります。
  VALUE/VARIANCEには0.0〜1.0の範囲の実数を指定してください。
  KEYFRAMEには0〜100の範囲の整数を配列で指定してください。

 ・:blur
  ぼかし具合を示します。値が小さいほど鮮明になります。
  VALUE/VARIANCEには0〜8の範囲の整数を指定してください。
  KEYFRAMEには0〜100の範囲の整数を配列で指定してください。
  この要素を文字の背景画像(MAPNM_BACK_XXX)に指定しても
  効果はありません。


5.マップ名表示の有効化・無効化
 普段マップ名を表示しているマップでも、場合によっては
 表示したくない場合があります。そういった事情のために、
 マップ名表示の有効状態を切り替える機能が存在します。

 ・マップ名表示有効状態の設定
  マップ名表示有効状態の設定は「スクリプト命令」を用いて
  行います。書式は次の通りです。

  Ex.set_map_name_enable(
   enable
  )


  (1) enable
   マップ名表示の有効状態を指定します。
   trueを指定するとマップ名表示を有効にします。
   falseを指定するとマップ名表示を無効にします。

  この設定はゲームデータのセーブし、ロードした後も
  維持されます。

 ・マップ名表示有効状態の取得
  マップ名表示有効状態の取得は「スクリプト命令」を用いて
  行います。書式は次の通りです。

  Ex.get_map_name_enable

  有効状態は、戻り値で受け取ります。
  trueは、マップ名表示が有効な状態です。
  falseは、マップ名表示が無効な状態です。
  デフォルトではtrueに設定されています。

  有効状態を変数に格納したい場合は、スクリプト命令で
  下記のように記述することで格納できます。

  $game_switches[10] =
   Ex.get_map_name_enable


  上記例では、スイッチ10番にマップ名表示有効状態を格納して
  います。スイッチON=マップ名表示有効です。


■導入手順■
1.導入前の準備
 このスクリプトは

 ・環境変数スクリプト
 ・拡張オプションスクリプト

 上記スクリプトを最初に導入しておいてください。
 すでに導入済みの場合はこの作業を省略できます。


2.スクリプトの追加と置換
 (1) 追加
  以下のスクリプトは標準のスクリプトには存在しないものなので、
  手動で追加する必要があります。スクリプトの名前は各ファイル名
  から「.txt」を除いたものにしてください。

  Config.txt
  Ex.txt
  Spriteset_MapName.txt

  ただし、過去に公開された拙作のスクリプト素材を導入済みで、
  すでに同じ名前のスクリプトが存在する場合は、以下のコメントで
  囲まれている部分を手動で追加してください。

  #T14-048 NEW--->
  #<--------------

 (2) 置換
  以下のスクリプトの内容を書き換える作業を行います。

  Game_Map.txt → Game_Map
  Game_Player.txt → Game_Player
  Scene_Map.txt → Scene_Map
  Scene_Title.txt → Scene_Title
  Spriteset_Map.txt → Spriteset_Map

  上記で示したスクリプトに、以下のコメントで囲まれている部分を
  手動で追加してください。

  #T14-048 ADD--->
  #<--------------
  #T14-048 1.01 ADD--->
  #<-------------------

  変更する箇所を間違えないように注意してください。

 ●注意
 置換作業を行う前に必ずバックアップを取っておくようにしてください。
 元のスクリプトの状況によっては、置換を行うことでスクリプトが
 正常に動作しなくなることがあります。


3.文字の背景画像の配置
 以下のフォルダに文字の背景画像(MapNameBack.png)を
 配置してください。

 (制作中ゲームフォルダ)\Graphics\System

 文字の背景画像は、必要に応じてカスタマイズすることで、
 独自の画像を表示させることができます。
 文字の背景画像を使用しない場合は必要ありません。
-----機能説明ここまで-----

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